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アートセラピー(絵画療法)
アートセラピー(絵画療法)
:面談または通信
アートセラピーカウンセリングは、簡単なイラストを描いて頂くことで、夢や願望を探り、それらを引き寄せるための、
面談(大阪)または
メールを使っての通信形式のカウンセリングです。
「上手に描くこと」にとらわれない、誰でも簡単にできる
アートセラピーです。
内容
画用紙などに1~数点絵を描いていただきます。
通信形式の場合は、描いていただいた絵を、スマホなどで写真を撮ったうえで、
ラインにて送っていただくか、
googleドライブにアップしていただきます。googleドライブをご使用される場合は、
グーグルアカウントが必要です。
※ご希望の方には、さらに色彩分析テストや、メールフォームで
95問の○×式の質問に答えていただく、キャリアカウンセリングも実施いたします。
料金(通信または対面)
絵画分析 |
3,500円 |
絵画分析+
色彩分析 |
4,000円 |
絵画分析+
色彩分析+
95問の
質問付き |
5,000円 |
お支払方法
- クレジットカード、銀行振り込み、PayPay(ペイペイ)の中から、お支払方法を選んでいただきます。
クレジットカードは、VISA、JCB、マスターカード、アメリカンエクスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバーにて対応。
クレジットカードカード番号をこちらで確認することはありません。
日経新聞社、クックパッド株式会社なども使用しているシステムです。
アートセラピー(絵画療法)の特徴
アートセラピー(絵画療法)は、芸術療法の一つ。絵を描くことを通して自分を知り、夢や願望を探る療法。言葉を使ったカウンセリングよりも、アートセラピーを含む芸術療法の方が「自分を知る」「前に進む」「夢を引き寄せる」ための、最速の方法といえます。
なぜならば、
言葉は時に自分の本音を正確に表さないことがあるからです。
一方、絵を描いたり、体を動かしたりといった
言葉以外の表現は、自分の本音を自然と引き出してくれます。手を動かして生まれた結果には驚かされることが多く、それが自分自身を知るの近道になるのです。
例えば、絵画療法やダンス療法など、言葉以外の方法だからこそ見えてくる自分の姿があります。
アートセラピーは、「自分らしさを知る」第一歩として、とてもおすすめのアプローチ。
アートセラピー(絵画療法)で、絵を描くことを通して、自分が心から本当に望んでいることや、今後の自分らしい生き方を知ることができます。
特別な絵のスキルや才能は必要なく、誰でも簡単にできるのが特徴。ストレスを感じているときや、自分の気持ちをうまく言葉にできないときに、絵を描くことで自分の内面に気づくことができます。
絵を描くというシンプルな行為が、自分自身を理解するきっかけになるのです。仕事や勉強、将来のことで煮つまったり、ストレスを感じたりしている時には、絵を描いた結果の分析が役立つことでしょう。
自由に描くだけでOKなので、リラックスしながら自分自身を見つめ直す機会として、ぜひお気軽にご利用ください。
アートセラピー(絵画療法)の効果
絵画療法は、自己啓発を促進する効果をもたらします。自分の気持ち(本音)を絵で表現することで、心からの願望や欲求を表面化することができます。そんなプロセスが、精神的な解放をもたらし、心の負担を軽減することが可能となります。
絵を描く行為そのものがリラクセーション効果を生み出し、ストレスホルモンを減少させるという研究結果もあります。アートセラピーで自己認識や自己受容を深めることで、自己肯定感の向上にも寄与します。
長期的な視点から見ても、絵画療法は精神的な健康を維持するために役立ちます。
アートセラピーの対面・通信方式
アビエルトでは、アートセラピー(絵画療法)を受ける方法を下記から選べます。ご自身の生活スタイルに合った方法で、お選びください。
- 対面形式のカウンセリング
アートセラピー・カウンセラーと直接対面で進める方法です。
特徴
その場で質問に対するアドバイスをもらえる安心感があります。
メリット
面談形式のアートセラピー(絵画療法)は、カウンセラーと直接会って進めるスタイルで、多くのメリットがあります。一番の魅力は、カウンセラーとリアルタイムでコミュニケーションが取れる点です。
絵を描きながら、その場で説明を受けることできるので、悩みや不安に対してすぐに対応してもらえる安心感があります。対話を通じて自分の気持ちを整理しやすく、心のモヤモヤがスッキリする効果も期待できます。
カウンセラーと対面することで、自分の表現に自信を持ちやすくなり、安心してセラピーに集中できる環境が整っています。友達や家族に話しにくいことでも、専門家に直接相談できますので、生活で感じるストレスや将来の不安を解消するのに役立ちます。
- 通信形式のカウンセリング
スマホやタブレットで絵を描き、その画像を送ることでカウンセリングを受ける方法です。
特徴
家にいながら、自分のペースで進められます。
メリット
通信形式のアートセラピー(絵画療法)は、自宅にいながらスマホやタブレットで絵を描いて、その画像を送るだけで受けられる、お手軽なスタイルです。一番のメリットは、時間や場所に縛られず、自分のペースで参加できる点です。
仕事や家事、学校で忙しい日々の合間でも、マイペースでご利用できます。自宅という安心できる環境で進めることができるので、緊張せずに自然体で表現できるのも魅力です。
スマホやPC、タブレットとご自宅にある画材を使うことで、お気軽に始められるのが特徴です。カウンセラーの目を気にせずに集中したい人にとっても、この形式はぴったりです。
日々のストレス解消や自分自身と向き合う時間を大切にしたい方に、とてもおすすめです。
アートセラピーを始めるステップ
アートセラピー(絵画療法)を始めるのはとても簡単。誰でもお気軽に取り組めます。以下のステップで進めてみましょう!
- 目的を決める
「ストレスを解消したい」「自分の夢や目標を整理したい」など、なぜ絵画療法をやってみたいかを考えてみましょう。
- 形式を選ぶ
直接カウンセラーと会う「面談形式」か、スマホやタブレットを使う「通信形式」か、自分の生活スタイルに合った方法を選びます。
-
申し込みをする
ご予約・お申込みまたは、お電話(090-5897-2682)で簡単にお申し込みができます。
- 準備するもの
通信形式の場合は、スマホやタブレット、PCおよび画用紙や色鉛筆をご用意ください。対面形式の場合は、何もご持参されなくても大丈夫です。
- 始めてみる
描くことに集中しながら、リラックスして取り組みましょう。カウンセラーのアドバイスを受けて、自分の心の変化を感じてみてください。一歩踏み出すだけで、自分をもっと知るきっかけになります!
初回の面談での準備事項
初回のアートセラピー(絵画療法)の面談を受ける際には、リラックスして参加できるよう、事前に準備をしておくと安心です。以下のポイントを参考にしましょう。準備をしっかりしておくと、安心して初回セッションを楽しめますよ!
- 目的や悩みを書きとめる
「ストレスを軽減したい」「自分の夢や気持ちを整理したい」など、今の気持ちや相談したいことを簡単にまとめておきます。深く考え込む必要はありません。
- 持ち物を準備する
画材にこだわりがある場合のみ、スケッチブックやノート、色鉛筆やクレヨンなど、自分が使いやすい道具をご持参ください。特別な画材は必要ありません。
-
動きやすい服装で行く
絵を描きやすいラフな服装がおすすめです。絵を描く際にリラックスできるようにしておきましょう。
- 少し早めに到着する
時間に余裕を持って行くことで、心を落ち着けてリラックスした状態で面談に臨むことができます。
- 質問を準備する
「どんなふうに進めるのか?」「初心者でも大丈夫か?」など、不安に思っていることを気軽に聞けるようにしておきましょう。
通信形式での参加方法
アートセラピー(絵画療法)の通信形式は、自宅にいながらスマホやタブレットを使ってお気軽に参加できる方法です。通信形式なら、忙しい生活の中でも自分のペースで進められます。
- サービスに申し込む
ご予約・お申込みまたは、お電話(090-5897-2682)からお申し込みをします。
- 必要な道具を準備
スマホやタブレット、またはPCがあれば大丈夫です。および画用紙や画材をご用意ください。
-
テーマに沿って絵を描く
カウンセラーからお題が出ますので、それに沿って自由に描きます。リラックスしながら、表現しましょう。
- 作品を送信する
完成した絵をスマホで撮影し、指定された方法(メールまたはLINE)で送ります。送信は簡単にできます。
- アドバイスを受ける
送った絵に対して、カウンセラーからアドバイスが届きます。これを参考にして、自分の気持ちを振り返りましょう。
アートセラピーの実践例
アートセラピー(絵画療法)では、絵を描くことで自分の気持ちや考えを整理することができます。以下の実践例は、特別な技術がなくても誰でも楽しめます。絵を通じて、自分自身と向き合うきっかけにしてみましょう!
- 好きな風景を描く
自分が好きな風景を、自由に描いていただきます。海や森、夕焼けなど、自分が「ここにいたら落ち着ける」と思う場所を表現していただくことで、「私の願望」が見えてくるのです。
- 感情を色で表現する「今日の気持ち」
その日の気分を色で表現する方法です。例えば、明るい黄色やオレンジ、シックな青や灰色など、色を使って自分の感情を描くことで、自分の深層心理を知ることができます。
-
将来をイメージする「夢の自分」
将来の目標や理想の自分像を絵にしてみます。好きな仕事や住みたい場所など、ワクワクする気持ちで描くことで、自分の目標がクリアになります。
アートセラピー(絵画療法)
成功事例の紹介
- ストレスが減る
仕事や人間関係におけるプレッシャーを感じていた方が、絵を通じて自分の想いを色や形で表現することで、気持ちがスッキリ。継続するうちにリラックスできる時間が増え、ストレスが軽減しています。
- 自己理解が深まった例
将来の方向性に悩んでいた方が、「自分の夢や目標」をテーマに絵を描くセラピーを体験。描いた絵をカウンセラーと一緒に振り返ることで、自分の本当にやりたいことに気づくことができています。
-
感情をコントロールできるようになった例
日々のイライラや不安を溜め込んでいた方が、アートセラピーで「気持ちを色で表現」する方法を実践。感情を整理する習慣が身につき、友人や家族とのコミュニケーションがスムーズになっています。
お客様の体験談
アートセラピー(絵画療法)を実際に体験した人たちの声を紹介します。アートセラピーを体験した多くの人が、「描くことで、考え方に変化が起きた」「自分を見つめ直せる」と実感しています。あなたも試してみませんか?
- 「緊張がほぐれた」
ある方は、仕事のストレスで眠れない日々が続いていましたが、絵を描くことで不安を色や形にして吐き出す感覚を味わい、気持ちが楽になったそうです。「言葉を使うかわりに絵を描くことで、気軽にできた」と話されています。
- 「新しい自分を発見した」
将来のことで悩んでいた方は、自分の願望をテーマに絵を描くセッションを受けました。描いた絵をカウンセラーと振り返る中で、「意外にも、クリエイティブなことが好きなんだ」と気づき、自己理解が深まったそうです。
-
「心がスッキリした」
友人関係の悩みを抱えていた方は、絵を通じて自分の気持ちを表現するうちに、感情が整理され、少しずつ前向きに考えられるようになりました。「描き終わった後の達成感が嬉しかった」と語っています。
アートセラピー(絵画療法)を
活用するポイント
アートセラピー(絵画療法)を効果的に活用するためには、下記のポイントを意識されることを、おすすめします。
- リラックスした環境を作る
無理に上手な絵を描く必要はありません。通信形式の場合は、部屋を整えたり、好きな音楽を流したりして、リラックスできる空間を作りましょう。
- 自由に表現する
「こんな絵を描かないといけない」と考えすぎず、色や形を自由に使って、自分が感じたままを表現してください。絵の上手さは全く関係ありません。
-
テーマを決める
何を描いたらいいか迷ったときは、「最近楽しかったこと」や「心の中のモヤモヤ」など、簡単なテーマを決めてみるとスムーズに始められます。
-
振り返りを大切にする
描き終わった絵をカウンセラーと一緒に振り返ったり、自分で見直したりすることで、新しい気づきや心の整理が進みます。
-
継続する
もしも一度で効果を感じにくい場合には、複数回続けることで、心の変化に気づきやすくなります。※こちらから継続をおすすめすることは、ありません。
アートセラピー(絵画療法)を
継続するとこうなる
アートセラピー(絵画療法)を継続すると、以下のような変化を感じられるようになります。※こちらから継続をおすすめすることは、ありません。
- ポジティブな変化を実感
自分の気持ちを素直に表現することに自信が持てるようになります。
- 感情を整理しやすくなる
絵を描くことで、言葉にしにくい感情や考えが形になるため、自分の気持ちを客観的に見る習慣が身につきます。
-
自己理解が深まる
絵を通じて「自分が今何を感じているのか」「将来どうしたいのか」を考えるきっかけが増え、自己理解が進みます。
-
クリエイティブな発想が身につく
絵を描くことで創造力が鍛えられ、課題解決や企画作りなど、仕事や学校、普段の生活で役立つスキルが磨かれます。
-
心の安定感が高まる
継続して取り組むことで、気分が落ち込んだときでも、絵を描くことでリラックスでき、前向きな気持ちへと変化。心が軽くなり、自分らしさを大切にできる時間を持てるようになります!
自宅でできるアートセラピー
自宅でお気軽にできるアートセラピー(絵画療法)の方法を、ご紹介します。自宅での通信形式を利用しながら、アートセラピーで自分の本音や願望を知る時間を作っていきましょう!
- 気軽に始められる道具を用意
スケッチブックやコピー用紙、色鉛筆、クレヨン、マーカーなど、身近な道具を揃えましょう。特別な画材は必要ありません。
- テーマを決める
通信形式の前に。「今の気持ち」「理想の未来」など、自分が描きたいテーマを決めてください。
-
時間を決めて描いてみる
5~15分など短い時間を決めて、その間は集中して描きます。細かいことを気にせず、自由に手を動かすことがポイントです。
-
描いた絵を見て、振り返る
完成した絵を眺めながら、「どんな気持ちで描いたか」「どの部分が好きか」を考えたりメモを取ったりすると、自分の心の状態にいっそう、気づくことができます。
-
継続してみる
数か月や年1回など、自分のペースで続けてみることで、自己理解が深まっていきます。
※こちらから継続をおすすめすることは、ありません。